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Excelがなくても助成金の申請書類は作れる ― 3つの方法を比較
table_chart制度情報calendar_today2026-03-01personラクシン編集部

Excelがなくても助成金の申請書類は作れる ― 3つの方法を比較

ベビーシッター助成金の利用内訳表は、多くの自治体がExcel形式で配布しています。 しかし「Excelを持っていない」「開いたらレイアウトが崩れた」という声は少なくありません。

Excelがなくても書類を作成する方法は3つあります。 それぞれのメリット・デメリットをまとめました。

よくあるExcelトラブル

自治体指定のExcelフォーマットで起きやすい問題をまとめます。

  • Excelを持っていない(Microsoft 365を契約していない)
  • Googleスプレッドシートで開くとレイアウトが崩れる・数式が動かない
  • macOS標準のNumbersで開くとセル結合が解除されて見た目が壊れる
  • スマートフォンではセルが小さすぎて実質的に入力できない

特に「Excelを持っていない」問題は、 助成金を申請するためだけにMicrosoft 365(月額1,490円〜)を契約するのは現実的ではありません。

方法1: LibreOffice(無料)

LibreOfficeはMicrosoft Officeの無料代替ソフトです。 Windows・Mac・Linuxに対応しており、Excelファイルを開いて編集できます。

  • メリット: 完全無料。デスクトップアプリなのでオフラインでも使える
  • デメリット: インストールが必要。複雑な数式やマクロの互換性に問題が出ることがある

自治体の利用内訳表程度であれば、ほとんどの場合問題なく使えます。 ただし、保存時にExcel形式(.xlsx)を選択し忘れると、自治体が受け付けられない場合があるので注意が必要です。

方法2: Microsoft 365 Web版(無料)

Microsoftアカウント(無料で作成可能)があれば、ブラウザ上でExcelファイルを編集できます。 OneDriveにファイルをアップロードして開きます。

  • メリット: 本家Excelなので互換性の問題がほぼない。インストール不要
  • デメリット: Microsoftアカウントの作成が必要。デスクトップ版に比べて一部機能が制限される

互換性を重視するなら最も確実な方法です。 ただし、スマートフォンのブラウザからではセルの入力がしづらい点は変わりません。

方法3: Web入力ツールを使う

Excelファイルを直接開かず、Webフォームからデータを入力して書類を作成する方法です。 ラクシンのようなツールが該当します。

  • メリット: Excelのインストールもアカウント作成も不要。スマートフォンからでも入力しやすい
  • デメリット: 対応している自治体が限られる

Excelのセル構造を意識する必要がないため、 「どのセルに何を入力すればいいかわからない」という問題も起きません。

Googleスプレッドシートで開く場合の注意点

「Excelは持っていないけどGoogleスプレッドシートなら使える」という方は多いと思います。 Googleスプレッドシートでも自治体のExcelファイルを開くことは可能ですが、いくつか注意点があります。

まず、セル結合の表示が崩れることがあります。 自治体指定の申請書はセル結合を多用しているフォーマットが多く、 Googleスプレッドシートで開くと、セルの位置がずれて見えることがあります。 入力自体はできても、印刷したときにレイアウトが意図通りにならない可能性があります。

次に、保存形式に注意が必要です。 Googleスプレッドシートで編集した後、提出用にダウンロードする際は「Microsoft Excel (.xlsx)」を選択してください。 デフォルトのGoogleスプレッドシート形式のまま提出すると、自治体側で開けない場合があります。

なぜ自治体はExcel形式なのか

自治体がExcel形式を採用しているのは、集計や管理がしやすいためです。 数式で入力チェックができたり、提出されたデータを庁内システムに取り込みやすいというメリットがあります。

住民側の使いやすさよりも行政側の業務効率が優先されている面がありますが、 Webフォームでの申請受付に移行している自治体も少しずつ増えてきています。

結局どの方法がおすすめか

パソコンがあってExcelの操作に慣れている方は、Microsoft 365 Web版が確実です。 無料で使えて、互換性の心配もほとんどありません。

パソコンはあるけどExcelの操作が苦手な方、あるいはスマホだけで完結させたい方は、 ラクシンのようなWeb入力ツールが向いています。 セルの位置を気にする必要がなく、フォームに情報を入力するだけで書類が完成します。

いずれにしても、Excelを持っていないからという理由で申請を諦める必要はありません。 上記3つの方法から、ご自身に合ったものを選んでみてください。

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